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July 17, 2006

中田英寿という青年

一昨日、中田の引退特別番組が放送された。ずっと、中田のファンではあったけれど、たかだか29歳の若者の引退になんと大げさな・・・という気持ちがなかったわけじゃない。でもこの番組を見てよかった。番組の中で伝えられた中田の言葉、当たり前だけどたいせつなことを淡々と、中田らしく伝えていた。

 ○自分の力を100%出し切って負けたのならしょうがないが、出し切れずに負けたのがくやしい。
 ○自分の力を100%出し切る方法をわかっていない。自分の力を100%出し切るには「覚悟」が必要。
 ○「がんばる」ということを自分は今までいってこなかった。何ごとをするのでも「がんばる」のは当たり前だから。がんばってそれから何かが生まれるのだと思う。
 ○ブラジル戦で3対1になって、ボールは全然とれなくて、もう走るしかなくて、それがまるで道化みたいに思えたけれど走ることさえやめてしまったら、自分の誇りってなんだったんだろうってことになる。

最後まであきらめなかった中田の言葉は重く響いた。普通の29歳が同じことを同じ重みで言えるだろうか、イヤ、50歳にもなってなかなか伝えられていない・・・ナサケナ。

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