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January 10, 2005

振り込め詐欺(オレオレ詐欺)について

私の周囲でも「オレオレ詐欺」に実際に遭ったという話を聞くようになった。どうも普通に起こっていることらしい。
ちょっと前に「オレオレ詐欺」から「振り込め詐欺」に名称が変わったようだけど、「振り込め詐欺」ってなんのことだかわからないし、どうせ意味わからないなら「オレオレ詐欺」のほうがインパクトがあってわかりやすいように思うんだけど。さて、最近私の友人がオレオレ詐欺「新バージョン」に遭遇したそうだ。ご本人の許可を得て、mixi内の書き込みを転載(一部個人情報に配慮してます)。

お昼前に家内から会社へ電話がありました。内容は、オレオレ詐欺に関するものでした。家内宛に朝、○○駅警察と名乗るところから電話があり、「ご主人が、××線の車内で痴漢をして逮捕されて、いま事情聴取しているところだ。」とのことでした。さらに家内に私を名乗る人が泣きながら大変なことをしてしまったと言っていたようでした。声が少し違うので、違うとは思ったようですが、ひょっとしたらとも思ったようです。 家内が一度会社へ電話するからと言うと、ことの重大性に気がついていないのかと切らせて貰えない様な剣幕とのことでした。ようやく電話を切るチャンスを見つけ、逆に、こちらから電話しますからと言ったところ電話を切られたらしいです。 私の電話番号、住所、氏名、通勤経路を知った上でのもので家内はかなり混乱して思わず信じそうになったとのことでした。後で、地元の警察署に相談したところ、交通事故は多いが、痴漢で逮捕は初めてのケースのようです。幸い金銭を振り込めとの指示の前に食い止めることが出来ましたが、敵も勉強していると感心しておりました。
「痴漢」というのが笑える・・・が、これって痴漢の冤罪が多いってこと?(それはそれでやな感じ)

先日の朝日新聞にも「裁判所から本物の督促状 振り込め詐欺、さらに巧妙化」なんて記事ものっていた。これはほおっておくとまずいことになるらしい、身に覚えがなくても国民生活センターや警察に相談することをすすめていた。
警察庁のホームページ「生活安全の確保」に振り込め詐欺(恐喝)の防犯対策 が掲載されているので、こちらもご参考まで。(ちなみにこれもmixi内で別の友人が教えてくれた。)

常に情報をもち「自衛」するしかない。嫌な世の中になったもの。

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Comments

裁判所を名乗った、偽の督促状もあるらしいですよ。私の友人の携帯にメールで入ったそうです。
裁判所からメールで来る訳がないので、そのまま放っておいて、それっきりらしいですが…。

裁判所からの訴状等は、必ず内容証明のはずです。だから、携帯や葉書と言うことはあり得ません。
しかも、裁判所から「金を振り込め」なんて、考えられません。
稚拙な手口ですが、ほとんどの人は、裁判を経験したことがないので、「裁判所」と名乗っただけで動揺してしまうであろうことを逆手に取った犯行なんでしょうね。

だからと言って、本物の訴状を放っておくと、大変なことになります。30万円以下(だったかな)の小額訴訟は、即日判決が出ます。出廷しなければ、被告は全面敗訴となってしまいます。
詐欺師が、法的に保護されてしまう制度なんですね。

Posted by: みゃお | January 11, 2005 at 01:05 AM

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